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2019/11/18 14:36:12 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
夢の彼方に97湯沢陽一は直ぐに救急車を呼んだ。娘の父親とは親しくはなかったが今はそれどころではなかった。救急車が来た。父親の状態はまだ意識があったが、県立那覇國際医療センターに行くと言った。私達は長女と妹とも一緒にタクシーで後を追った。タクシーから宜野座村に行っている母親の親戚の家に連絡を入れさせた。長女は父親の状態と今救急車で運ばれていることや病院名もきちんと伝えていた。最後に今、湯沢のおじさんも一緒だと言い、ICUに来てと言った。県立那覇國際医療センターは那覇市の西側の那覇港の近くの広大な敷地に十二建ての病院であった。湯沢陽一はかって赤川一子が勤めていた病院であったので直ぐに分かった。長女の父親とは一度下宿先の敷地で会ったことがある。父親は背が高くいい顔をしていた。父親が、湯沢さんだったね、若い時は何のスポーツをしていたかを聞いていた。空手を少々と言うと流派はと聞いた。首里飛天流ですと答えた。それから父親は、私は剣道を長いことやっていて八段だと言いながら、小手が得意でね、三分以
内には決まったね。国体にも団体戦では大将ででたよと笑って言った。それからは会ってはいなかった。
つづく


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