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2018/04/15 15:16:49 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 655

倉田洋平にとっては当面の気掛かりな事を大体においてこなしていた。ただ、沼田安子や花林育子、それに赤木佳子らとの話しは兄の退院後に成りそうだったが、沼田安子にはいろいろ世話になったと思っていた。いよいよ明日、宮沢智恵子と奈津子は沖縄を去っていくことになっていた。洋平にとっては寂しさが募っていたのは事実である。この都の日暮れのテーマは、結婚を前にした結納の当日に花嫁となる女性が結納金を持ったまま突如として姿を消されたら、この男性はどうするだろうかという事である。またこの男性は、裕福な家の御曹司で、金さえあれば人生どうにでもなるとの人生哲学を持った者であり、流石に周囲には肉体派の女性達に囲まれている。一方で愛する女性は水難事故での命の恩人達に真から恩義を感じいくらでも金を投じようとした。また、この女性には遠洋マグロ漁船の乗り組み員と親しくし、国外への逃避行を試みようとしたが、男の姿を見ることは出来ずに自殺未遂という形になった。また主人公の洋平は猟銃による自殺を決意し外国に行くが、結局、母親の
死去と兄の緊急入院により主人公も一命をとりとめている。
つづく


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