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2018/01/07 13:31:21 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 603

倉田洋平は奈津子に、先日、久しぶりに智恵子さんから電話があり、近い内に沖縄に帰るとの事でしたとだけ言った。洋八は順調に回復していた。まだ話しは出来ないものの識別は十分かるようだった。翌日、野中が来てくれた。友坂理恵によろしくとお願いして野中と那覇の新都心にあるホテルダイヤモンドに行った。久しぶりに中華料理を食べた、野中が、英二社長と人事部長の三人で話し合いをもった。まず専務の倉田洋八さんの辞職を了解した。それから、洋平が倉田総合産業に戻って来てくれる事を皆喜んでいた。常務に復帰して貰いたいとの事だ。また、社長からの依頼で花林育子を再度社員にして貰いたいとの事で皆、了解したと言った。野中、倉田英二社長に、兄の洋八の持株全てを適当な値段で譲ると伝えてくれ。英二社長は倉田総合産業の社長てしては余りにも持ち株が少ないと見ている。これでかなり穏やかになるだろうと言った。それから、野中、兄の洋八と私は母親からかなりの遺産を相続した。そこで、兄を見舞いに来てくれた皆に兄の預金から御礼金をだす。私の一
存で決めた。兄の今度の医療費や入院費用は全て私がもつ。野中、兄の洋八の退院後の事を考えてはくれないか?と言った。野中が友坂理恵はよくやってくれているとポツリと言った。
つづく


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