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2017/03/18 16:26:38 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 337
倉田洋平は直ぐに妹の宮沢奈津子に連絡した。奈津子に智恵子と連絡が取れなくなっているが何かあったのかと聞いた。奈津子はそんなはずはない。何かの間違いでしょう。これから姉のアパートに行き連絡しますと言った。洋平はさすがにここまで来ると宮沢智恵子に何かが起こっていると心配になっていた。直ぐに野中を呼んで智恵子と連絡が取れなくなっていると言った。暫く様子を見ることにしたが奈津子からも姉はアパートにもいず、内部は全てかたずけられていた。アパートの管理人に聞くと昨日迄はいて部屋は昨日明け渡されているとの事だった。奈津子は自分も何も知らず驚いているとの事だった。倉田洋平はここに至って初めて宮沢智恵子は結納金始め全ての費用と称してお金を受け取り、計画的に洋平の前から姿を消した事を知らされたのであった。その頃、智恵子は大阪から富山に向かっていた。
つづく


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