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2017/03/18 12:38:19 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 335
倉田洋平は翌日社に出勤した。日常と何にも変わらなかったが、洋平にとってはその時まで宮沢智恵子との結納の幸せで夢見心地だったに違いない。野中が挨拶にやってきた。婚約おめでとうと言った。いや、洋平とにかく良かった。あれほどの美貌の女性と結婚出来る事は最高の幸せだと言った。洋平は野中、いろいろありがとうと言った。野中が洋平、先日、専務に呼ばれかなり我が社の株式が欲しいらしい。いくらでも買い求めたいと言っていた。大株主になって社長になりたいのだろうと言った。野中、それだけではないんだよ。社長になったらうちの倉田総合産業を大手のスーパー系の会社に売却の話しを持ちかけ何十億円を手にしたいのだろう。野中、この事を頭に入れておくことだと言った。それから倉田洋平はおもむろに宮沢智恵子に電話を入れた。
つづく


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