ブログリンク|かんたん操作!かんたんデザイン!もちろん無料!沖縄から全国へ発信|ネットリンク株式会社  [PR] こんにちは ゲスト さん。 ログイン・ブログをはじめる  
タイトルなし
2017/03/16 15:54:56 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 332
倉田洋平はロビーで珈琲を飲みながら、ほっと一息ついた。これで宮沢智恵子と結婚が出来るという幸せに浸っていた。一方宮沢智恵子は既に着替えを済ませていたので奈津子に琉球銀行本店に向かわせた。洋平からの結納金の二千万円と新居費用の五千万円の小切手の入金の手続きを取った。それから一千万円の小切手を残した。智恵子は奈津子に一千万円の小切手を渡した。智恵子は住み慣れたアパートに戻り一時間後にいよいよ県外に出る準備に取りかかった。奈津子が那覇国際空港まで見送ってくれた。智恵子は、くれぐれも母さんの事は頼んだよ。また倉田洋平さんには全く知らないで通してね。また警察に行くときも堂々としてね。悪いのはこの姉さんだからと言った。人目があるので空港から直ぐに帰した。体に気をつけてと智恵子は言った。智恵子は東京行きの全日空カウンターで搭乗手続きをとり、やっと機内に乗り込んだ。智恵子は此れからどんな事がじぶんに待っているのかと考えると不安と恐怖感が襲ってきたが、智恵子は倉田洋平からのこれまでに一億円を手に入れた事
で次第に冷静になっていた。
つづく


コメント(0)
トラックバック(0)