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2017/01/29 11:12:04 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ205その日、西原町にある和食の店、一ノ瀬の桐の間には倉田洋平にその母親と宮沢智恵子と奈津子の四人で和やかに会食が行われていた。伊勢海老や魚介類や肉類を使った豪華な料理が並べられていた。洋平の母親は夏物の白地の和服を着ていた。洋平も紺の背広を着て改まって座っていた。紹介の後、洋平の母親は宮沢智恵子さんにはたくさんの縁談があるとは存じますが息子もその一人として考えて頂けたら倉田としては大変嬉しく思います。どうぞ良い返事が頂けます様強く希望致しておりますと言った。それに対して宮沢智恵子はありがたいことで光栄に存じます。私なりにしっかりと考えて御返事させて頂きとう存じます。拙い私ですがどうぞよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございますと言った。その後は雑談になりお開きになった。母親がご足労下さいましたお礼に少しですがお受け取り下さいと云い、五十万円の商品券の入った封筒を智恵子と奈津子に手渡した。
つづく


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