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2017/04/14 17:42:46 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 366
倉田洋平は久しぶりに会う榊原秋子が一段と豊満な体になっていたのには改めて驚いていた。洋平が榊原さん、私はこれから登山と猟銃の講習を受けてみたいと思っていると言った。榊原秋子はまたいきなり面白いことを為さるのですねと言った。洋平は榊原さんのアパートは狭くはないですか?新都心あたりに手頃なマンションを購入してみて下さい。購入費用は私、倉田洋平が持ちますと言った。どうぞマンショを探してみて下さいと言った。榊原秋子は初めは冗談でしょうと言いながらも嬉しさをかくせなかった。その晩、倉田洋平は榊原秋子に誘われるまま榊原秋子のアパートで過ごした。倉田洋平はこのように宮沢智恵子以外の女性にこのあと惜しげもなく資金を使ってみたいと思うようになっていく。倉田洋平にとってこれが宮沢智恵子に対する怒りと云うか、悪く云えば復讐と思うようになっていった。つづく


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2017/04/14 16:19:41 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ 365
倉田洋平は本屋に行き、山岳関係の本をかなり買い込んだ。登山は初めから学ばなければならなかったが倉田洋平にとっては登山をする事で智恵子を忘れかったのでもあった。そんな時榊原秋子から連絡があり新都心の中華楼で会っていた。一方野中の部下が宮沢智恵子は東海か北陸辺りの港町に潜んでいるのではないかと見当をつけ、その辺りをくまなく探してみると言ってきた。しかし野中は、もう宮沢智恵子の所在確認を打ち切りたいと言った。部下の二人は怪訝な顔をして野中を見た。宮沢智恵子の家族からのたっての願いと常務もその必要はないと言っており、通常の業務に戻るように伝えた。その上で野中は宮沢奈津子を誘っていた。
つづく


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