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2017/02/04 19:01:03 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ217その頃宮沢智恵子と奈津子姉妹は再度ハーバービューホテルで会っていた。智恵子がここに三千万円用意してあるわ。倉田さんの縁談を受け入れた後、私がいなくなる前に残りは渡すわ。これは姉妹の固い約束ね。倉田さんが奈津子に縁談を代えた時の事も考えておいた方がいいよと智恵子は言った。奈津子は倉田さん、ショックでしょうが仕方がないわね。私も倉田さんを結婚相手には選らばないわねと奈津子は言った。とにかく奈津子で母さんをどうするかは考えてねと智恵子は言った。結納の日までは誰にも知られないように。奈津子はこの事に関しては知らぬ存ぜぬで通して。母さんに安心して会える日は必ず知らせて。お願いねと智恵子は言った。また智恵子は奈津子だけに住所と連絡先は教えます。此れから私の逃避行が始まるけど成功するとは限らないわねと智恵子は溜め息混じりで言った。
つづく


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2017/02/04 18:34:12 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
都の日暮れ216倉田洋平は宮沢智恵子が自分との縁談を受け入れる前に他の女性とは会っておきたかった。週末、那覇の泊埠頭から出るけらま丸に乗った。友坂理恵と一緒だった。友坂理恵とは久しぶりだった。東京出張の間に胸の美容整形手術を受けたと言っていたので楽しみだった。海は穏やかで白波が綺麗だった。遠くに慶良間の島々が眺められた。その日は何故か船内には人影は疎らだった。洋平は慶良間に着いたら友坂理恵の服を脱がせてあの大きな胸を見せて貰うのを楽しみにしていた。
つづく


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2017/02/04 16:21:50 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
星降る街3私、長橋昭夫が医者になれたのもその父の弟によるところが大きい。所謂、叔父さんである。私の父方の家系は酒好きでまたタバコ好きときている。女性問題はそうなかった。母親の実家は読谷村で母方の祖父は大きな酪農家であった。ただ私の記憶にあるのは母の祖母が大変優しい方だった。そしてその祖母は私達兄弟に自分の事は絶対に忘れないでねと云い、いくらかのおこずかいをあげた。その度に祖母は泣いていた。私の高校時代では秀才がたくさんいた。医者、弁護士、政治家、裁判官など活躍しているのが多い。その中に広末和一と云う友人がいる。九州の国立大学の医学部に進み現在大学にいる。広末にはいろいろ世話に成った気がする。恥ずかしいながら私は涙もろい人間で決して強くはない。マスコミに勤め記者に成ったが他社に抜かれてばかりいた。その時は泣いてばかりいたが、結局、広末に励まされていた。私も父の家系通り酒好きである。まだ結婚出来ないのもどうもそのへんにありそうだ。私はこれからマスコミ時代と医学部時代と現在とをごっちゃに
書く事を許して貰いたい。
つづく


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2017/02/04 15:08:01 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般
星の降る街2私、長橋昭夫は那覇市泊の出身である。那覇中学校と那覇高校を卒業して琉球大学に入学し卒業した。家族は父親と母親それに弟がいるが父と母は離婚し私達兄弟は父親に育てられた。それも父親の祖父母と父の弟が私達兄弟を育ててくれたようなものである。父は地方公務員であった。祖父は農協で働き父の弟は建設会社の部長職で働いている。父と母の離婚は父に大きな瑕疵があった。父と祖父母が家に戻って欲しいと何度も頼んだが駄目だった。私達兄弟も母さん、母さんと何度も会いに行ったが何故か愛情が感じられなかった。雨の降る日は弟と声を上げて泣いたことも幾度もあった。私、長橋昭夫は本当の母親の愛情が分からずまま成長してきた。つづく


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