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これって本当?「ウナギは精がつく」
2017/05/15 16:54:41 ブログカテゴリ 日記 | 書庫 全般

「精をつけるためにウナギを食べるといい」というのは多くの人が耳にしたことがあるでしょう。

しかしなぜそう言われるのか、ご存じでしょうか?

今回は、ウナギに含まれる栄養素やその効果について解説します。

「精がつく」の意味


「精力」とは、「精神や肉体の活動する力、仕事を成し遂げる元気」のことを言います。

精力剤などからイメージすると、性的な能力が思い浮かぶかもしれませんが、それは一部分のことであり、精神的・肉体的に元気づくことを「精がつく」と言うのです。

具体的には、疲労回復や免疫力アップ、血流改善、細胞の活性化などがそれにつながります。

また似た意味を持つ言葉に「滋養強壮」があります。

ウナギが「精がつく」と言われるワケ

ウナギにまつわる風習として有名なのが、7〜8月の「土用の丑の日」ですね。

夏バテの時期に栄養満点のウナギを食べて精をつけようというものですが、実はこの風習、ただ単にウナギ屋の売上向上のために広められたという説が有力なのです。

しかし「ウナギを食べて精をつける」という考え方が全くデタラメというわけではありません。

それはウナギには、栄養学的に滋養強壮が期待できる次の栄養素が含まれているからです。

亜鉛

身体の代謝に関わる重要なミネラル。免疫細胞を含む細胞を作る働きやエネルギーを作り出すのを助け疲労回復に働きます。

性ホルモンの合成をスムーズにする働きもあるため、精力剤に含まれることも多くあります。

ビタミンA

ビタミンAは目の健康に欠かせないビタミンです。

また、粘膜の健康を維持し、免疫力を高めるのにも働きます。

ビタミンB群

糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーへと変換する時に必要な栄養素です。代謝を促し、疲労回復に役立ちます。

また、新しい細胞を作るのをサポートします。

ビタミンE

ビタミンEは体内で糖質をエネルギーへと変換する時に必要な補酵素となります。代謝を促進することで、疲労回復にも役立ちます。

抗酸化作用を持ち、血液をキレイにしたり、血管をしなやかにして血行を良くするのに働きます。

「若返りのビタミン」とも呼ばれ、全身の細胞の老化を防ぎます。

EPA

魚油に含まれる良質の油「EPA」を含みます。

EPAは、血液や血管の健康を維持し血行を良くするのに働きます。

ムチン

うなぎのヌルヌル成分であるムチン。たんぱく質を分解する酵素が含まれ、たんぱく質の吸収を効率よくする働きがあります。

また、粘膜を保護して免疫力を高めます。

ウナギだけでは精はつかない!

これまでウナギに豊富に含まれる栄養素を紹介しましたが、ウナギではほとんど摂ることができない栄養素もあります。

それは、ビタミンCや食物繊維です。


精をつける栄養素をいくら摂っても、不足する栄養素があれば身体が働く機能のバランスは乱れてしまいます。

ウナギの食べ方と言えば、うな重や白焼き、う巻きなどが主流。しかし、実はこの食べ方では、ビタミンCや食物繊維はあまり補うことはできません。

ウナギは精のつく食材のひとつですが、「そればかり」「それだけ」ではなく、バランスのいい食事の中に精のつく食品を積極的に摂りいれるようにしましょう。

ウナギ以外に精がつく食品

最後に、ウナギ以外で精がつく食品をご紹介します。

にんにく

疲労回復に働くビタミンB1が含まれます。それだけでなく、にんにくに含まれるアリシンはビタミンB1と結びついて「アリチアミン」という物質に変化します。

アリチアミンには、ビタミンB1の吸収率を高める働きがあります。

にら

にんにくと同様に、ビタミンB1、アリシンが豊富です。また、免疫力を高めるビタミンA、ストレスを緩和するビタミンCも豊富です。

やまいも

ネバネバ成分のムチン、ビタミンB1が豊富。昔から滋養強壮にいいとされ、「山のウナギ」と呼ばれていたそうです。

牡蠣

ビタミンB群、亜鉛が豊富。また、身体を作るもととなるたんぱく質やエネルギー源のグリコーゲンなども含んでいます。

スッポン

含まれる栄養素はウナギと似ており、精のつく食材として有名で、亜鉛、ビタミンB群、カルシウム、鉄分が豊富です。精力剤や市販の栄養ドリンク、健康食品の原材料に用いられることも多くあります。



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